畳は畳床(芯の部分)・畳表(表面のゴザ)から出来ています。
この畳床をそのまま使用して、畳表だけを張り替えることを表替えといいます。
今、使っている畳のい草が、靴下やズボンにくっつくようになったら表替えの時期です。
もちろん畳床から替えて新畳とすることもできますが、想い出の詰まっている今の畳を活かせるようにしてみるのはいかがですか?